• ホーム
  • まつ毛を育てる目薬ルミガンにも副作用がある!痒みや充血への対処法

まつ毛を育てる目薬ルミガンにも副作用がある!痒みや充血への対処法

2019年12月30日
目がきれいな女性

ルミガンは、まつ毛を育てる薬とは言いますが、実際は緑内障や眼圧異常を治すための点眼薬(目薬)です。こういった理由から、まつ毛を育てる目的で使用する場合は副作用について理解する必要があります。

なぜまつ毛を育てる薬と言われるかといえば、ルミガンの副作用として、まつ毛の多毛や眼瞼多毛症と呼ばれる症状があるからです。ルミガンは同じ成分・内容で薬品名と外用薬パッケージに仕様を変えて睫毛貧毛症治療外用薬として販売されています。
中身は同じルミガンにもかかわらず睫毛貧毛症治療外用薬と仕様が変わってしまうと、自費診療となり高額で購入する必要があります。使い続けることを意識すると、金銭面での負担が大きいといったデメリットがあります。

点眼薬(目薬)としてルミガンを使用した際の副作用は、先述の多毛症状のほか、充血やかゆみが挙げられます。また角膜のびらんなども挙げられます。
目がごろごろする、かゆみが治まらない、充血が続くといった場合は副作用の可能性が考えられます。
角膜の異常の場合は、まぶしさを感じたり外気に触れると目が沁みる感覚が続く、涙が止まらなくなるという症状が当てはまります。
また、目の周りにシミのようなものができる色素沈着などもこれらの一つとされています。

まつ毛育毛のために使用した場合、これらすべての症状が出るとは限りませんが、まつ毛育毛のための正しい使い方をしていても副作用が出る可能性があります。特にまぶしさを強く感じる症状や目のかゆみ、色素沈着などは注意していきましょう。
また、場合によってはまつ毛が育つだけではなく、意図しない瞼や眉毛周りに毛がたくさん生える可能性もありますので注意しましょう。

もし、副作用が出てしまった場合の対処法をお伝えします。
かゆみや充血が出た場合、ルミガンの使用を中止しましょう。少し時間が経過すれば、症状は軽快すると思われますが、使用中止後も症状が続くという場合は、眼科医の診察を受けましょう。多毛の症状は使用の中止とともに消失しますので安心してください。

まつ毛育毛外用液として正しい使い方を行うことが基本ですが、ルミガン自体は緑内障治療点眼薬として販売されているものですので、使用に関しては特に敏感になる必要があります。もちろん、睫毛不毛症治療外用薬の処方を受け正しい方法で使用しても、同様の症状が出る可能性があります。このようなリスクがあることを認識してまつ毛育毛をしていきましょう。